• 社会を支える地道な鉄工所

製品案内・加工事例

弊社が手掛ける製品/部品は、鋼板、鋼管、形鋼などを切断/穴明け/曲げ加工し、溶接にて成形していく製缶部品と言われるものです。

☆製缶部品

発電所、製鉄所、化学工場、ごみ焼却施設など各プラント向けの製缶部品です。

タンク、圧力容器、ケーシング、ダクト、ホッパー、サイクロン、コンベア、防護カバー、マンホール、配管ユニット、架台/階段などあらゆる製缶部品を製作しています。材質もSS400、SB410、SUS304/316/310/329J4L、耐硫酸露点腐食鋼、耐摩耗鋼、ハステロイ、インコネル等多種多様です。

☆熱交換器

熱交換器は、弊社が長年メーカーから依頼を受け製作している製品です。主に全国市町村のごみ焼却施設に設置されています。2019年5月現在、通算280基以上製作しています。

種類としては、ボイラーの燃焼効率を上げるため燃焼用空気を加熱する燃焼用空気加熱器、排ガス中の窒素酸化物をアンモニアと触媒で反応させ窒素に分解するために排ガスを200℃以上に再加熱する排ガス再加熱器など蒸気式の熱交換器を主に製作しています。この熱交換器は、設計上5.0MPa(50kgf/㎠)、425℃の高温高圧蒸気が通り、また、試験圧力も10MPa(100kgf/㎠)を超えるため高度な溶接を求められます。また、大型の物で伝熱管の溶接箇所が4000ヵ所にものぼり、1ヵ所でも蒸気漏れが発生すると焼却プラントを停止させてしまうため、確実な溶接及び検査が必要となります。

労働安全衛生法上の第二種圧力容器又は第一種圧力容器に該当するため、公的機関(日本ボイラ協会)または労働局の検査が必要となります。

☆肉盛溶接・肉盛補修

機械部品の耐金属間摩耗用肉盛および肉盛補修を行っています。

種類としましては、マルテンサイト系硬化肉盛、13%クロムステンレス系硬化肉盛、アルミブロンズ肉盛を行っています。予熱・パス間温度、後熱の熱管理、溶け込みのコントロールが難しい溶接です。